親愛なるものたち

１０万ヒット企画をもりもり更新する気満々だったというのに…
思いっきり風邪引いてまし、たー…

キラ「あれだよね、夏風邪引くのはなんとやらっていう」
シン「長引くって話ですよね、夏風邪」
アス「実際けっこう長いこと熱が下がらなかったみたいだしな」
キラ「うん、微熱がずーっと続いててね」
シン「体温計睨んでましたよ、あのひと。んなことしても変わらないのに」
アス「…まあ気分の問題だろう」
キラ「というわけで皆さん、もう少しお待ち下さい。ごめんね」
シン「まあ、管理人らしいっちゃらしいっすけど」
アス「とりあえず、皆さんも体調にはお気をつけて」

続きより、感想のお返事です…！

やっちゃいました…。
テーマが夏なので、夏の間にコンプしたい（切実

今回は企画ものですので、生存キャラがかなり多いです。
やっぱりクルーゼ隊は書いていて楽しいな、としみじみ思いました。
賑やかで良いですよね。ミゲルとかも出してあげたい。

多分どたばたになると思いますが、見守っていただければと。
改めて、足を運んでくださっている皆様、ありがとうございます！

続きより感想のお返事です。

シン「さあ、ものの見事に月１更新！」
キラ「このペースを脱却することができるのか！」
シン「まあ、アスランが鬱々から抜け出せないのと同じぐらい無理だと思います」
キラ「あ、良い例えだね」
アス「………なあ、お前たち。回を追うごとに、俺の扱いが酷くなってきてないか」
シン「俺は最初からこんな感じじゃなかったでしたっけ？」
アス「本編ではな。こういうぶっちゃけシリーズではまだまともだっただろ…！」
キラ「僕はもとからこんな感じだけど」
アス「キラ、お前は本編でもこっちでも容赦ないよな…」
キラ「ごめんごめん、アスランのことは大好きだよ」
シン「俺は嫌いですけどね」
アス「おい」
キラ「あはは、シンってツンデレの典型だよね」
シン「ちょ、やなこと言わないで下さいよ」
アス「……更新について何も触れてないが、いいのか」
キラ「あ、そうだった」
シン「すっかり忘れてました」
アス（絶対シンはキラの悪影響を受けてるよな……）
キラ「とりあえず、ようやくアークエンジェルに明るい空気が」
シン「いや、ミネルバよりよっぽど明るかったですよいままで」
アス「全くだ」
キラ「次回は本編とは関係のない話が入るかも、と」
シン「え、そうなんですか？」
キラ「うん。だって本編だとこの後はシンが暴走する回だし」
シン「……あぁ、そっか。ステラを返すところ…」
アス「アークエンジェル視点だとそこはカットか」
キラ「残念ながら。んで、その後だとデストロイになっちゃうでしょ」
シン「なるほど…そこまでの中休み的な」
アス「つまり、相変わらず俺たちの出番はないと」
キラ「うん、ごめんね！」
シン「うわ、超良い笑顔」

そんなこんなで、お待たせいたしました…！！
って、えええええ！？１０万ヒットありがとうございます～！（土下座

うわ、うわ、どうしようっ、何か企画とか考えるべきですかね…！？

キラ「というわけで、お久しぶりです」
シン「…いつもの通り一ヶ月ぶりになりましたね」
キラ「うん。こんな更新が遅いところに来てくださる皆さんには感謝だね」
シン「そうで…って、あれ？アスランは」
キラ「そこで落ち込んでる」
シン「あ。……どうりでじめじめすると思った。梅雨のせいだけじゃなかったのか」
アス「…悪かったな、じめじめしてて」
キラ「まあまあ。いくら僕にけちょんけちょんにやられたからって」
アス「うるさい」
シン「この辺りのアスラン、悩みまくりですよね」
キラ「うん、いつも暗い部屋に眉間に皺寄せてね」
アス「…ほっといてくれ」
キラ「今回は重い話だったし、次回は少し明るくなるといいな」
シン「俺もこの辺りからどんどんしんどくなるんですよねー…」
アス「俺だって同じだ」
キラ「僕は基本的にそうでも」
シン「良いですよね、そっち内部が平和で」
アス「こっちは殺伐としてるからな…」
シン「主にアスランのせいだと俺は思う」
キラ「うん、僕も」
アス「おい！？」
キラ「あはは。まあまあ、内部がドロドロなのは僕もう経験したから。昔に」
シン「…ドロドロだったんですか？」
キラ「うん、それはもう」
シン「………」
アス「………」

次回は、何か明るいシーンを書ければいいなぁと思っているのですが…。
今回は戦闘のみで本当に申し訳ないです。