親愛なるものたち

キラ「というわけで、お久しぶりです」
シン「…いつもの通り一ヶ月ぶりになりましたね」
キラ「うん。こんな更新が遅いところに来てくださる皆さんには感謝だね」
シン「そうで…って、あれ？アスランは」
キラ「そこで落ち込んでる」
シン「あ。……どうりでじめじめすると思った。梅雨のせいだけじゃなかったのか」
アス「…悪かったな、じめじめしてて」
キラ「まあまあ。いくら僕にけちょんけちょんにやられたからって」
アス「うるさい」
シン「この辺りのアスラン、悩みまくりですよね」
キラ「うん、いつも暗い部屋に眉間に皺寄せてね」
アス「…ほっといてくれ」
キラ「今回は重い話だったし、次回は少し明るくなるといいな」
シン「俺もこの辺りからどんどんしんどくなるんですよねー…」
アス「俺だって同じだ」
キラ「僕は基本的にそうでも」
シン「良いですよね、そっち内部が平和で」
アス「こっちは殺伐としてるからな…」
シン「主にアスランのせいだと俺は思う」
キラ「うん、僕も」
アス「おい！？」
キラ「あはは。まあまあ、内部がドロドロなのは僕もう経験したから。昔に」
シン「…ドロドロだったんですか？」
キラ「うん、それはもう」
シン「………」
アス「………」

次回は、何か明るいシーンを書ければいいなぁと思っているのですが…。
今回は戦闘のみで本当に申し訳ないです。