親愛なるものたち

いよいよＧＷが始まりますねぇ…。

シン「…なんか鬱々としてんですけど」
アス「管理人の怒涛の仕事スケジュールが始まるからな」
キラ「大型連休はただでさえ忙しいのに、人手不足だからね」
シン「なんか連休っていつもそんな感じになってません？」
アス「仕方ない、それが社会だ」
キラ「うわ、なんか嫌だなぁ」
シン「アスランってそういう歯車にはまるのぴったりですよね」
アス「どういう意味だ」
キラ「そういうひとが、世界を支えてくれてるんだよ」
アス「……褒めてるのか？」

というわけで、五月はちょっとバタバタする予感。
アップできたらしたいですが、五月末になってしまうやも…。

続きよりお返事です。
いつも拍手くださる皆さんも、ありがとうございます。

キラ「お待たせいたしました、連載更新です」
アス「……ようやくか」
シン「………やっぱりおかしい」
キラ「？どうしたのシン」
シン「あれで生きてるってどういうことですか。死んでるでしょ普通」
アス「そんなに俺を死なせたいのか」
キラ「ほら、アスランは不死身だから」
アス「そしてお前に言われたくない」
シン「こんなやり取りを前もやったような…それだけ二人がおかしいってことですね」
キラ「えー。………あ、そういえばシンって」
シン「何ですか」
キラ「主人公なのに、ボロボロにやられたり、生死不明ってなってないよね」
アス「…そういえばそうだな」
シン「そんなことは…」
キラ「だから最後の最後で負けちゃったとか？」
シン「…っ…」
アス「キラ。どうしてそう日記だと無遠慮なんだ」

お待たせいたしました！

突然の地震、本当に驚きました。
関東に住んでいますが、なんとか日常生活を送れています。
計画停電の影響や余震などもろもろありますが、問題ありません。

被災地の皆様には本当にどう言葉にすればいいのかわかりません。
どうか一人でも多くの方が救われますように…！

キラ「だんだん春らしい日差しが増えてきたね」
アス「あぁ、花粉症の季節だな」
シン「ヤなイメージになるじゃないですか」
キラ「え、シンって花粉症？」
シン「言っておきますけど、俺の目が赤いのは生まれつきですから」
アス「…ごほん。あーと、今回の更新についてだが」
キラ「あ、そうだった。えっとそろそろアスランがシンに叩き落される頃？」
シン「あのシリアスな空気ぶち壊しな発言ですね」
キラ「いやだって、普通死んでるよねあれ」
アス「何度も生還してるお前に言われたくない」
キラ「それにしたって、アスランの不死身っぷりは尋常じゃないと思う。ね、シン」
シン「俺からすれば二人ともバケモノなんで、ノーコメントで」
アス「……ノーコメントになってないぞシン」

大変お待たせいたしました…！

キラ「どれぐらいぶり？」
アス「途中企画を挟んだからな…数ヶ月は」
シン「ずっと放置でしたもんね、俺たち」
キラ「でもほら、企画で良い思いはできたよね」
シン「……そうですかぁ？」
アス「むしろ俺は余計に疲れた気がするんだが」
キラ「もう、二人とも素直じゃないなぁ」

というわけで、久しぶりの連載更新です。